今度は期間を「100」、スタイルで「ピンク」と「破線」を選択します。
この時、線の太さを変更すると線の種類を変更することができなくなるので、一番細い線を選択してください。
指標系ツール一覧 - メタトレーダー4(MT4)用 EA・インジケーター ダウンロードサイト
当サイト、FX MT4 インジケーター ダウンロード館 では、 FXでの為替投資に便利なMT4の人気自動取引EA・インジケータやツールを紹介しています。他にはないココだけの管理人オリジナル無料のFX MT4用の製作品もいっぱい! テクニカル分析指標や自動売買EAを使いこなして、FXでメタトレーダー(metatrader 4)で役立て稼ぎましょう! もちろん、forexやmetaquotes社の優良なEAやindicatorsも紹介しています。 MT4による自動売買だけでなく、FX裁量でのスキャルピングやブレイク手法・デイトレードなどのシステムトレード化も積極的に行っています。 一緒にFXでMT4を使って経済的ゆとりを手に入れましょう! まずは勝つこと。大事です。エントリー数に拘らないようにしてくださいね。
どうしてFX MT4を使うのか。これはMT4だけに限らずブローカーの選択でも同じですが、 FXというものは世界がベースなのです。日本の市場・ユーザーはほんの一握りなのです。 サポートやレジスタンスというのは、ユーザーの取引によって発生します。つまりマイナーなブローカーの価格は、サポレジからずれやすいということにもなります。FXのMT4で言えば、MT4のツールは世界中で転がっています。皆さんが普段目にしているのは。それらのFX MT4ツールのほんの一部にしかすぎません。 世界中の誰かが作ったFX MT4用のスーパーツールをあなたも利用できる。これがどれだけの価値があるかおわかりでしょうか。 しかも正直日本は「販売」が優先しますので、無料で本当に良いものを手に入れるのは難しいのが現状です。 海外を視野にいれてこそ、本当のFXの活用ができますし、MT4を使ってこそそのメリットが受けれます。 日本のユーザーレベルも徐々に上がってきておりますので、海外の優秀なFX MT4用のツールもどんどん紹介されていくと思います。 小さな日本に拘らず、「利益を確実にあげるために」視野の広い環境でFXトレードされるようにしてみてください。
MT4 指標
前回、「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」からGoogle Apps Scriptで、HTMLをスクレイピングして「重要度」「前回変動幅」を取得しました。
今回は、MetaTraderからGoogle Apps Scriptの関数を呼び出してJSONデータを取得し、チャート上に経済指標を表示してみます。
仕様とポイント
- みんかぶFXの経済指標を取得して、指標発表時刻に垂直線を引く MT4 指標
- 経済指標は、Google Apps Scriptを経由してJSON形式で取得する
- 経済指標は30分に1回取得する(過剰なトラフィックを発生させないようにするため)
WebRequest関数はインジケーターでは使えない
アクセスするドメインは限られている
今回はGoogle Apps Scriptへのアクセスを許容するため、「https://script.google.com」を追加します。
JSONのパースライブラリを使う
指標データの管理はCArrayクラスを使う
経済指標を取得する
- WebRequest関数でGoogle Apps Scriptを呼び出す
- JSON形式で経済指標を取得
- 発表予定の指標1つずつの要素(指標名、発表時刻、重要度・・など)を配列に格納
7〜21行目:WebRequest関数呼び出し
第1引数に”GET”、第2引数にURL(自作したGoogle Apps ScriptのURL)、第8引数に受け取る結果の変数を設定するのがキモです。
24〜44行目:JSONをパース
Google Apps Scriptから取得したJSONを分解していきます。
Google Apps Scriptから取得したJSONはUTF-8で符号化されているため、そのままstring型の変数に代入しても正しく処理されません。
46〜64行目:経済指標を配列に格納
経済指標の発表時刻に垂直線を描画する
垂直線を引いて、指標内容をテキスト(ツールチップ)表示するのを、指標の個数分繰り返す
3〜5行目:配列から指標を取り出す
8〜9行目:ブローカーの時間に合わせる
これを「みんかぶFX」の経済指標の発表時刻に対して補正(-7 or -6)すればよいのです。
Google Apps Scriptで「みんかぶFX」の経済指標を取得するJavaScriptのソースコードと、EAの実行ファイルを置いておきますので、よかったら使ってみてください。
ダウンロード
MinkabuLite.zip(Ver.1.0 zip : 57,968バイト)
- minkabu.jsのコードをGoogle Apps MT4 指標 Scriptにコピーし、「ウェブアプリケーションとして公開」、アプリケーションにアクセスできるユーザーは「全員(匿名ユーザーを含む)」としてください。
- MetaTraderには、エキスパートアドバイザーとして保存・実行してください。
- MetaTraderの「ツール」-「オプション」-「エキスパートアドバイザー」タブからWebRequestを許可するURLリストにチェックをいれ、https:MT4 指標 //script.google.comを追加してください。
Google App Scriptで、以下のエラーが出てしまうのですが、どうすればよろしいでしょうか。
ReferenceError: “Parser” is not defined. (line 13, file “Code”)
YOU より:
の「Google Apps Scriptへライブラリの追加」を参考にParserを追加してみてください。
プログラミングはあまり得意ではないのですが、以下のようにやってみました。
Google App ScriptにダウンロードしたJSのコードをコピペする MT4 指標
Parserライブラリを追加
ダウンロードしたEx4ファイルをMT4のExpertのフォルダに入れてチャートに入れる
プロパティーのインプットタブのURLに自分のScript.google.comのURLを入力
経済指標の最終取得日時は表示されるのですが、肝心の経済使用がチャート上に表示されません。
何かやりかたが間違っているのでしょうか?
よろしくお願いします。
はじめまして。経済指標表示のEAダウンロードさせていただきました。
Google Apps Scriptにどのコードをコピペしたらいいのか分かりません。
スクリプト初心者です。
管理人様
初めまして、ダウンロードさせていただいたのと自身のEAでも表示できるかなと思い打ち込んでみたのですが
”’
dt -= ((timeZone + TimeGMTOffset()) * StrToTime(“1970.01.01 01:00″));
・・・
ObjectSet(objName, OBJPROP_COLOR, clrWhite);
ObjectSet(objName, OBJPROP_STYLE, STYLE_DOT);
ObjectSet(objName, OBJPROP_WIDTH, 2);
”’
の部分GNTOffSet→TimeGMTOffset()
VL~~~→clrWhite,STYLE_DOT,2
と変更したのですが合っていますか?表示されずにどこが間違えているのかわからず…
管理人様
初めまして、ダウンロードさせていただいたのと自身のEAでも表示できるかなと思い打ち込んでみたのですが
”’
dt -= ((MT4 指標 timeZone + TimeGMTOffset()) * StrToTime(“1970.01.01 01:00″));
・・・
ObjectSet(objName, OBJPROP_COLOR, clrWhite);
ObjectSet(objName, OBJPROP_STYLE, STYLE_DOT);
ObjectSet(objName, OBJPROP_WIDTH, 2);
”’
の部分GNTOffSet→TimeGMTOffset()
VL~~~→clrWhite,STYLE_DOT,2
と変更したのですが合っていますか?表示されずにどこが間違えているのかわからず…ご教授いただけると嬉しいです
MT4初心者がチャートを使いこなすには?簡単カスタムと保存方法を学ぶ
今度は期間を「100」、スタイルで「ピンク」と「破線」を選択します。
この時、線の太さを変更すると線の種類を変更することができなくなるので、一番細い線を選択してください。
これで「OK」をクリックします。
これで チャートに黄色の75日移動平均線と、ピンクの破線の100日移動平均線が同じチャート上に表示されました。
チャート・ローソク足の色を変更する
MT4のチャートは、背景やローソク足などの色を見やすいように変更することができます。
ここでは、初期画面の黒背景チャートから、 白背景のチャートに変更する方法 と、 ローソク足の色を変更する方法 を解説します。
■チャート上の右クリックをするとメニューが開くので、「プロパティー」を選択します。
※「F8」キーをクリックするだけでプロパティーを開くことも可能です。
■プロパティー開いたら「色の設定」タブを表示して、基本配色「Black On White」を選択します。(背景色の変更)
※「Black On White」=白背景に黒という意味です。
■次に上昇ローソク足を「青(Blue)」、下降ローソク足を「赤(Red)」に変更します。(ローソク足の色変更)
※上昇バー、下降バーは、ローソク足の外側の枠線の色設定です。
※変更を反映したくないときは「キャンセル」をクリックします。
※やっぱり初期設定のままがいい時は「リセット」をクリックして元に戻してください。
定型チャートとして保存する
そんな時、新しいチャートを開いた時にすぐに自分好みの設定を反映させる方法があります。
下記では、 チャートの設定をテンプレート化して保存する方法について説明します。
まず、好みのチャートの設定ができている状態にできたら、上部メニューから「チャート」をクリックして、その中から「定型チャート」を選択し、「定型として保存」をクリックします。
※ツールバーのアイコンをクリックしても選択できます。
「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されるので、変更した設定に名前を付けて保存します。
※ここでは「テスト」というファイル名にして保存しておきます。
先ほど 保存した「テスト」を読み込むことで、保存した設定を他のチャートにも反映させることができます。
MT4 指標
前回、「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」からGoogle Apps Scriptで、HTMLをスクレイピングして「重要度」「前回変動幅」を取得しました。
今回は、MetaTraderからGoogle Apps Scriptの関数を呼び出してJSONデータを取得し、チャート上に経済指標を表示してみます。
仕様とポイント
- みんかぶFXの経済指標を取得して、指標発表時刻に垂直線を引く
- 経済指標は、Google Apps Scriptを経由してJSON形式で取得する
- 経済指標は30分に1回取得する(過剰なトラフィックを発生させないようにするため)
WebRequest関数はインジケーターでは使えない
アクセスするドメインは限られている
今回はGoogle Apps Scriptへのアクセスを許容するため、「https://script.google.com」を追加します。
JSONのパースライブラリを使う
指標データの管理はCArrayクラスを使う
経済指標を取得する
- WebRequest関数でGoogle Apps Scriptを呼び出す
- JSON形式で経済指標を取得
- 発表予定の指標1つずつの要素(指標名、発表時刻、重要度・・など)を配列に格納
7〜21行目:WebRequest関数呼び出し
第1引数に”GET”、第2引数にURL(自作したGoogle Apps ScriptのURL)、第8引数に受け取る結果の変数を設定するのがキモです。
24〜44行目:JSONをパース
Google Apps Scriptから取得したJSONを分解していきます。
Google Apps Scriptから取得したJSONはUTF-8で符号化されているため、そのままstring型の変数に代入しても正しく処理されません。
46〜64行目:経済指標を配列に格納
経済指標の発表時刻に垂直線を描画する
垂直線を引いて、指標内容をテキスト(ツールチップ)表示するのを、指標の個数分繰り返す
3〜5行目:配列から指標を取り出す
8〜9行目:ブローカーの時間に合わせる
これを「みんかぶFX」の経済指標の発表時刻に対して補正(-7 or -6)すればよいのです。
Google Apps Scriptで「みんかぶFX」の経済指標を取得するJavaScriptのソースコードと、EAの実行ファイルを置いておきますので、よかったら使ってみてください。
ダウンロード
MinkabuLite.zip(Ver.1.0 zip : MT4 指標 57,968バイト)
- minkabu.jsのコードをGoogle MT4 指標 Apps Scriptにコピーし、「ウェブアプリケーションとして公開」、アプリケーションにアクセスできるユーザーは「全員(匿名ユーザーを含む)」としてください。
- MetaTraderには、エキスパートアドバイザーとして保存・実行してください。
- MetaTraderの「ツール」-「オプション」-「エキスパートアドバイザー」タブからWebRequestを許可するURLリストにチェックをいれ、https://script.google.comを追加してください。
Google App Scriptで、以下のエラーが出てしまうのですが、どうすればよろしいでしょうか。
ReferenceError: “Parser” is not defined. (line 13, file “Code”)
YOU より:
の「Google Apps Scriptへライブラリの追加」を参考にParserを追加してみてください。
プログラミングはあまり得意ではないのですが、以下のようにやってみました。
Google App ScriptにダウンロードしたJSのコードをコピペする
Parserライブラリを追加
ダウンロードしたEx4ファイルをMT4のExpertのフォルダに入れてチャートに入れる
プロパティーのインプットタブのURLに自分のScript.google.comのURLを入力
経済指標の最終取得日時は表示されるのですが、肝心の経済使用がチャート上に表示されません。
何かやりかたが間違っているのでしょうか?
よろしくお願いします。
はじめまして。経済指標表示のEAダウンロードさせていただきました。 MT4 指標
Google Apps Scriptにどのコードをコピペしたらいいのか分かりません。
スクリプト初心者です。
管理人様
初めまして、ダウンロードさせていただいたのと自身のEAでも表示できるかなと思い打ち込んでみたのですが
”’
dt -= ((timeZone + TimeGMTOffset()) * StrToTime(“1970.01.01 01:00″));
・・・
ObjectSet(objName, OBJPROP_COLOR, clrWhite);
ObjectSet(objName, OBJPROP_STYLE, STYLE_DOT);
ObjectSet(objName, OBJPROP_WIDTH, 2);MT4 指標
”’
の部分GNTOffSet→TimeGMTOffset()
VL~~~→clrWhite,MT4 指標 STYLE_DOT,2
と変更したのですが合っていますか?表示されずにどこが間違えているのかわからず…
管理人様
初めまして、ダウンロードさせていただいたのと自身のEAでも表示できるかなと思い打ち込んでみたのですが
”’
dt -= ((timeZone + TimeGMTOffset()) * StrToTime(“1970.01.01 01:00″));
・・・
ObjectSet(objName, OBJPROP_COLOR, clrWhite);
ObjectSet(objName, OBJPROP_STYLE, STYLE_DOT);
ObjectSet(objName, OBJPROP_WIDTH, 2);
”’
の部分GNTOffSet→TimeGMTOffset()
VL~~~→clrWhite,STYLE_DOT,2
と変更したのですが合っていますか?表示されずにどこが間違えているのかわからず…ご教授いただけると嬉しいです